いつもは黒立ち上げグラデーションなのだが、黒サフの消費がデカイ上に黒の面積の2/3を潰すのが無駄であり塗料の消費が激しい、以前から試したかったシャドウ吹きに挑戦してみた、更に合わせ目を隠すために面の中央だけ、ようするにハイライトに当たる部分だけを塗装してみた、1/3はこれで消せるが残りはウェザリング塗装でごまかせばいいだろう、すでに誰かがやってるかもしれないが取りあえず他所のブログで見た事がないので、これをシャドウグラデ吹きと命名する事にした、これのメリットはまずサフと基本塗装がオミットでき成形色を利用するので経済的にやさしい、ぱっと見いつもの黒立ち上げグラデーションと遜色がないようだ。
青線のエッジ部分にスモークでシャドウ吹き、光の当たる部分面の中央の赤い部分にハイライト塗装をする。
シャドウ吹きはエッジ目がけて吹くので神経を使い疲れるのが欠点だと感じた
スモークを使うのは黒程、色の境界差がないので黒の時に薄くかぶせて吹く必要が無くなるのがメリット
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